猫達を救うためにはいかに不妊手術が必要なのか、クリニックに来る猫達の様々なエピソードを交えての発信を続けています。
また、啓発ポスター、資料、獣医師作成の漫画冊子などの製作、配布を行っています。
また、獣医師自らが発信することで、獣医師に向けての啓発活動を意識しています。
特に、不妊手術の時期において、日本の獣医師の中では6か月齢以上まで手術を待つ風習が根強く残っています。
しかし、その風習には科学的根拠がありません。
4.5か月齢で妊娠してしまう猫も多くいる中、その風習のせいで苦しむ猫と人が後を絶ちません。
「不妊手術は5か月齢までに」を当たり前の新しい習慣にするために、獣医師から獣医師への発信を続けていきます。
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