出産シーズンもピークを迎え、ミルクベビーや生後1か月前後の子猫の保護が目立つようになってきました。
過剰繁殖を抑えるためには、一度も発情・出産を経験することなく不妊手術を終えることが要になります。
今年生まれた猫さんには、一度も出産させたくありません！
また、譲渡活動においては、生後１～２か月の子猫は可愛くて、すぐにでも譲渡したくなりますが、1回目のワクチンと譲渡前不妊去勢手術を徹底しましょう！
猫は4か月齢でも発情・妊娠できます。
まだまだ子猫、と思っていたら、思いがけず妊娠することも珍しくありません。

早め早めの不妊去勢手術を徹底しましょう！

支援を希望される、すべての5か月齢以下の飼い猫・野良猫にオス・メスとも1頭3,300円の助成を行います。

しかも今年は耳カットなしの子猫も対象となります！

さらに同じ費用でワクチンもついています！

早期不妊去勢手術、譲渡前不妊去勢手術を

広め、定着させたい強い思いからの取り組みです。

支援者様からの暖かいご支援のおかげで実現できております。

みなさま、ぜひこの機会をご利用ください。

◆乳歯の残る幼齢猫が対象となります。すべての歯が永久歯に生え変わっている猫（6か月齢を超えています）、成猫の乳歯遺残は対象外となります。
◆どうぶつ基金様や自治体等の他助成制度との併用はできません。
◆企画支援は一般社団法人Happy Tabbyにより、皆様からのご寄付を用いて行います。